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2024.4.6➁ [整備]

6日に行った横小路道の整備作業その➁です。

箕後谷の沢沿いに進みます。

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右岸から左岸に渡る木橋
装備を背負ってそっとそっと渡りましたが
上流側の木の腐食が激しい。
赤の矢印辺りは陥没状態。かなりやばい

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沢床に降りる分岐。橋を渡って右に回る所です。
一度斬倒してあるのでうっすらと跡が残っています。
草刈り機で壊滅災害を斬倒して沢床へ

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斬倒後シャベルでステップぽく土を削る。
この程度ならど素人でもない限り上げれます。

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橋の手前の左斜面を削り迂回ルート(黄色の矢印)狭幅ですが

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橋のたもとに標識設置、

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橋を過ぎると直ぐ沢床に降ります。(赤の矢印)
ゆっくりと降りる事。沢側は岩があり幅を広げてない。
最初は直行してもう少し上流側に渡河地点を設けようしたが
途中で没落していて断念。

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沢床を斜め右へ
水流は大きな岩を落差で落ちる為にしぶきがある。

IMG_2405(1).JPG

渡河地点。
かなり大きな石を沢に落として足場にしている。
最初はこの少し上流に渡河地点を設けようとしたが
上記の理由の為断念。
水流に並行して超壊滅災害の残骸があり渡河後手すり代わりになる。
なお、超壊滅災害の残骸の向こう側は水深がちと深く石を投入して足場に
している。

IMG_2406(1).JPG

渡河後岩場を上がる(赤の矢印は一例)左の超壊滅災害の残骸を支えにするのも
一案。少し滑りやすいので注意
流れのない所を斜め右へ

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左岸の取り付き
沢床は石で補強。斜めに上がって巻き道へ

IMG_2411(1).JPG

巻き道合流点付近に看板設置。

木橋は通行禁止にしていますがどうしても渡るなら
自己責任で。木が抜けたら沢に転落しますよ。

多雨後の渡河はどうかな?
しっかりとした防水対策していたらとか出来るかも。

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