ProjectUsoya 2022.11.26➂

２６日に行なった楽音寺道の整備作業その➂です。



緩く下り渡河地点へ



沢を渡河します。(赤の矢印)



新しい標識を取り付けました。



渡河して少し左に進みます。



急坂区間の始点。
少し先から壊滅災害がアーチ(トンネル状)になってます。







まず茎の太い壊滅災害を千吉のラチェット式剪定鋏で斬倒後
高速バリカンで斬倒して進みます。



この地点で作業を終了。
時間は１１時３５分。あと１０ｍ位でアチーを抜けそうです。
ベースキャンブに戻りました。

ProjectUsoya 2022.11.26②

26日に行なった楽音寺道の整備作業その➁です。





竹林の谷を降りて行きます。
竹の枝の伸びたやつを千吉のラチェット式剪定鋏で斬倒。



畑跡まで降りて来ました。



緩い下りに居座る壊滅災害を斬倒して進みます。



平坦部に降りました。先に進みます。



赤の矢印が令和楽音寺道。黄色の矢印は廃小屋へ向かいます。
その間がイノブタのヌタ場。



左に曲がり直ぐ右へ行きます。



事前に情報を得ていた超壊滅災害です。
サムライ一番の出番です。



サムライ一番で斬倒。左の壊滅災害は高速バリカンで斬倒。
黄緑の矢印の超壊滅災害は体重をかけてへし折りました(かなり腐食していた)



楽音寺南道と横小路南谷連絡道分岐へ向かいます。



分岐を過ぎて右に少し曲がる先に新たな超壊滅災害を発見。
またサムライ一番の出番。



サムライ一番で斬倒。
こういう超壊滅災害が増えてますね。
台風の直撃を受けて何年かして腐食してぶっ倒れる感じです。
渡河地点へ向かいます。

ProjectUsoya 2022.11.26①

本日、早朝から楽音寺道の整備に行って来ました。

夜明け前の楽音寺道をヘッドランプの明かりのみで
上がって行き６時１０分にロープウェー鉄柱に到着し
２０分から壊滅災害との戦闘再開。



高速バリカンで壊滅災害を斬倒。



モノレール小屋までも斬倒。
しかしよう生えるやっちゃ。



楽音寺道に居座っていた壊滅災害を斬倒。
モノレール小屋まで特殊除草剤を散布。
しばらくはくたばっているかと。



先に進みます。木の枝が伸びている所が多く。
千吉のラチェット式剪定鋏で斬倒。





この区間は壊滅災害はほぼなし。



尾根が右に変わる個所。
左に行くのが楽音寺道(赤の矢印)
保安林の看板がある右側は道はない。
超壊滅災害の残骸を並べて進入禁止の目印を今一度作る。



赤の矢印の枝の黄色の絶縁テープに青のＰＰバンドを
追加する。



壊滅災害のない区間を進む。



超壊滅災害の右に回り込む所は壊滅災害はなし。



令和楽音寺道起点分岐へ向かう。



左が令和楽音寺道(赤の矢印) 緑の矢印は河内越えのゲートへの
連絡道。連絡道は未整備状態で通行はかなり壊滅災害をかき分けないと
進めない。外れていた白のＰＰバンド張っておいた。

ProjectUsoya 2022.11.19➁

１９日に行なった楽音寺道の整備作業その➁です。





狭幅区間の壊滅災害を斬倒して先に進みます。



ロープウエイ小屋まであとひといきです。
時間は１０時４０分になっていました。



分岐標識の手前から密集した壊滅災害が待ち受けていました。
道は幅がありますが一人通行出来るだけ斬倒。



ロープウエイの支柱まで斬倒しました。
時間は１１時４５分になっていました。



モノレール小屋方向も御覧の通り壊滅災害がめちゃ居座っています。
作業を終了してベースキャンブに戻りました。
次回この壊滅災害を斬倒してから令和楽音寺道分岐へ向かいます。

ProjectUsoya 2022.11.19①

昨日、早朝から楽音寺道の整備に行って来ました。
夜の開ける前の楽音寺道を上がって行き前回の作業終了地点に着き
６時２０分壊滅災害との戦闘再開。



壊滅災害を高速バリカンで斬倒して進みます。



この辺りの壊滅災害は雑魚レベル。



一つ目の保安林の看板辺りまで雑魚。
しかし前方には新たな壊滅災害が待ち受けています。









だんだん壊滅災害の密度が濃くなっていきます。
前シーズンより酷くなってます。
高速バリカンをもってしても斬倒には時間が掛かります。
ロープウエイ小屋まで行けるのか?

ProjectUsoya 2022.11.12②

１２日に行なった楽音寺道の整備作業その➁です。







八帖岩で小休止後整備作業を再開。
高速バリカンで壊滅災害を斬倒して行きます。
しかしこの区間も毎年壊滅災害の伸びが著しい。





黄色の矢印付近まで進んでバックパック等を取りに戻りかけると
なんと二人目のお客さん?
恰好を見るとトレランの方。　「今、整備中なのでこの先はＳ級の藪漕ぎ
でもしないと行けませんよ」と忠告しまた河内越えを薦める。
諦めて引き返していきました。
管理道でたまにトレランの方見るけど楽音寺道ではお初。
気軽なハイキング道でなく山道なんですけどね・・・・







尾根が右に変わり下り阪区間に入ります。
壊滅災害は少なめです。



ここで作業を終了しました。
高速バリカンのバッテリー交換時期でしたし。
時間は１１時４０分。
お客さんの対応？してなければもう少し進めたかも・・・・
ベースキャンブに戻りました。



この先も壊滅災害のおかわりが待ち構えています。

ProjectUsoya 2022.11.12①

昨日、またもや早朝から楽音寺道の整備作業に行って来ました。



６時１０分に前回の作業終了地点に着き準備を整えて
壊滅災害との戦闘再開。
まず道に生えて来た竹をサムライ一番で斬倒(４本)し超壊滅災害
の残骸を取り除き高速バリカンで笹系壊滅災害を斬倒。





壊滅災害が予想以上に茂ています。
斬倒して進みます。



楽音寺道でこの木がよく紅葉していた。





八帖岩まで斬倒しました。
人の気配を感じて振り向くと男の方がいました。
少し話をすると最近八尾に来られたようでヤマレコか
ヤマップを見て楽音寺道を上がってようで令和楽音寺道で管理道
にと行きたいと。
しかしこの先は未整備てどれだけの壊滅災害が待ち受けているかは
分からないので壊滅災害をかき分けて行けるとしたら楽音寺南道で管理道
まで行けるかもしれないと伝えました。
その方は八帖岩以遠に向かいましたがしばらくして戻って来ました。
足元見えないので(壊滅災害が茂ってますからね)引き返して来たとの事。

時間があるなら一旦降りて公園道を通って楽音寺ゲートから河内越え
に入り縦走道まで行けますよと伝えました。
まあ今までの壊滅災害の茂り方だとかなりの藪漕ぎレベル必要ですからね。

楽音寺道の最初の標識の上に整備中です。管理道方面は自己責任でと
書いてるんですけど。

ProjectUsoya 2022.11.5➁

５日に行った楽音寺道の整備作業その②です。





若竹と笹の混在区間の壊滅災害を斬倒して進みます。



ここからは若竹区間。通行に支障がある枝を斬倒して進みます。



この付近でなんと前から人が下って来ました!
挨拶をして何処から来たのかと尋ねると
箕後川からモノレール小屋を経てとの返事。
まさか未整備の横小路道⇒南谷連絡道?楽音寺道を来たのか
かなり苦労してると思いますが・・・・・













ここからは剪定鋏とサムライ一番のみで通行に支障がある枝と生えて来た竹を
斬倒して進みます。竹が群生していて高速バリカンは危険なので。



この地点で作業を終了。尾根の鞍部まで来ました。時間は１２時２５分
装備をまとめてベースキャンブに戻りました。

ProjectUsoya 2022.11.5①

昨日、楽音寺道の整備に早朝から行って来ました。
ベースキャンブに４時５０分に着き装備を整えて５時２５分に
楽音寺道を上がって行き６時５分に前回の作業終了地点に着き
１０分より壊滅災害との戦闘再開。







この区間も日当たりがいいので壊滅災害がよく茂っています。
高速バリカンで斬倒して進みますが結構時間が掛かる。





岩場区間の下段は落ち葉等がかなり溜まっていたので右の
谷側に落としました。



上段はそんなに溜まってないので雑魚の壊滅災害を斬倒して進みます。







岩場区間を過ぎると山腹道になり壊滅災害が居座っていました。
ほんとよく茂っていました。
斬倒して進みます。

ProjectUsoya 2022.11.3

3日、早朝から楽音寺道の整備に行って来ました。
ベースキャンブに５時に着き装備を整えて３５分に出発して
６時５分に前回の作業終了地点に着き１０分から壊滅災害との戦闘再開。







緩い上りでほぼ直線区間に居座る壊滅災害を斬倒して行きます。







九十九折れ区間に入ると日当たりの良い所は壊滅災害が
しっかりと居座っていました。斬倒あるのみ。







この辺りになると壊滅災害が肩近くまで伸びて居座っていました。
左右に斬倒した壊滅災害をのせ掛けてます。



木の奥が通称展望尾根です。



左にターンした所で作業を終了しました。
時間は１０時３５分。いつもより早いですが明日は仕事ですから。
５日にも整備に来ますから。