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2024.5.4 [整備]

朝早くから楽音寺道ベースキャンブと
入口付近の整備に行って来ました。

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斬倒したベースキャンブ。
更に液体除草剤を散布しておきました。

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楽音寺道入り口から壊滅災害との戦闘。
池の少し手前でアクシデント!
電源ケーブルの覆っているホースとバリカンの刃が接触
して断線。まさか自らバリカンの刃で斬るとは思っていなかった。
まあある程度斬倒したのでよしとして作業終了。

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新しい看板を取り付けておきました。

作業はオフシーズンにしようと。


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2024.4.27 [整備]

微妙な天候の中、横小路道の木橋の補修作業
に行って来ました。

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超壊滅災害にロープを掛けてよいしょよいしょと引っ張って
行き木橋に乗せました(赤の矢印)
めちゃ体力消耗して4本目は諦めました。一番太い奴です。

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右岸と左岸に木の杭(黄色の矢印)を打ち込みロープ(黄緑の矢印)を掛けました。
まあ気休め程度ですけど。

3本乗っけたのでしばらくは持つかな?
基本的には横歩きで渡るように。
もしくはハイハイで渡る。

渡河地点は水量が増えて岩場に乗るには浸かるかも?

余った木の杭は橋の右岸側に置いてます。⇛次のシーズンで
使う予定。

2日の予定は変更し3日に楽音寺道ベースキャンブ周辺の
整備します。
暑いので横小路道の奥は行きません。
歳食ってますから無理しません。

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2024.4.20 [整備]

三度目の正直(死語)で超壊滅災害の斬倒へ

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斬倒しかけていた(2年前位)超壊滅災害が見事に斬倒されていた。
黄色の線沿いに横たわっていた。
チェーンソーでの斬倒。
 
なんとお礼を言えば楽音寺道に続き横小路道でも。

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ハイハイレベルまでずり下がった超壊滅災害も見事に斬倒
されていた。(赤の矢印)
ほんとあの方には頭が上がりません。 おおきにの連発です。

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河内越えで使用した以来の斧。

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斬倒が進んでいた超壊滅災害はおいてくれていた。
斧・サムライ一番・小型チェーンソで遂に斬倒。
幹の最大径は(水色の線)40cmもあった。
斬倒した残骸(赤の矢印)

巻き道ターン個所の超壊滅災害も斬倒されていた。

予定より斬倒が終わったのでちと前に書いていた事の準備作業に
掛かる。

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最初の渡河地点の少し手前にある超壊滅災害を斬倒する。(黄色の矢印)

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横小路道が広がる個所にあった超壊滅災害を斬倒して
横並びにする。(黄緑の矢印)
左のやつは斬倒後沢側から引っ張り上げた。
右の奴は斜面にのしかかっていた奴を倒して斬倒した。

とりあえず架橋の資材は揃った。
後はロープを掛けて木橋まで引きずって行く。
体力勝負の作業になる。

コーナンPROでロープと杭を購入する。
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2024.4.6➂ [整備]

6日に行った横小路道の整備作業その➂です。

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渡河地点への標識の近くにシャベルを
突き刺しておきました。
勝手に動かさないで下さい。後で使用しますが

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巻き道に居座るでかい超壊滅災害。
かなり幹径ありそう。装備を跨いだ切り替えして前に降ろす。

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小型チェーンソで谷側に切口を入れサムライ一番で斬倒を
試みる。こいつは作業時間内には斬倒無理かも?
出来るだけ深く斬り込みをいれなくては。
斬倒中に助っ人として天月ブログのあきんどさんが来てくれて
斜面側にも斬り込みを入れる。
色々な道の話やら視聴しているYOUTubeの話やらしながら
斬倒作業。結構同じ動画を視聴している。

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あきんどさんの斬り込み。

今日は誰も来ないですねと言っていたら
大阪府の標石付近に人の姿が
横の斜面やらを行こうとしているのであきんどさんに
誘導してもらう。
女性の方でニリンソウ目当てみたい。
スマホのヤマップを見ていたようで白波大神辺りまで
行くようです。
あきんどさんに砂防ダム越えの下り辺りまで案内してもらう。

戻って来たあきんどさんがシャベル借りるよと言い
シャベルを取って来て砂防ダム越えに。土砂で道が斜めに
なっているよう。ここはあきんどさんに任せて斬倒を続ける。

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整備された砂防ダム越え区間。
あきんどさんに感謝。

13時20分位で斬倒作業を終了。
斬り込みは2/3位まで終わっているので次回で斬倒出来ると。
なんせ渡河地点の整備作業してくたびれましたから。

ベースキャンブに戻る時、あきんどさんがここ道があったのと
違うかな?と色々と説明してくれた。
流石、百戦錬磨の山歩きしている方です。

あきんどさん本当におおきに感謝します。

PS あきんどさんと色々話していて楽音寺道はハイキング道レベル
とおしゃります。京都や奈良のハイキング道よりかなり良い。

で、横小路道は次シーズンから険道にしてはと。
ある道には険道と標識が付いているそうです。
なるほど谷筋や沢床も歩きましね。

横小路道は険道です。とか険道横小路箕後谷線なんて
標識付けようかな。
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2024.4.6➁ [整備]

6日に行った横小路道の整備作業その➁です。

箕後谷の沢沿いに進みます。

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右岸から左岸に渡る木橋
装備を背負ってそっとそっと渡りましたが
上流側の木の腐食が激しい。
赤の矢印辺りは陥没状態。かなりやばい

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沢床に降りる分岐。橋を渡って右に回る所です。
一度斬倒してあるのでうっすらと跡が残っています。
草刈り機で壊滅災害を斬倒して沢床へ

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斬倒後シャベルでステップぽく土を削る。
この程度ならど素人でもない限り上げれます。

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橋の手前の左斜面を削り迂回ルート(黄色の矢印)狭幅ですが

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橋のたもとに標識設置、

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橋を過ぎると直ぐ沢床に降ります。(赤の矢印)
ゆっくりと降りる事。沢側は岩があり幅を広げてない。
最初は直行してもう少し上流側に渡河地点を設けようしたが
途中で没落していて断念。

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沢床を斜め右へ
水流は大きな岩を落差で落ちる為にしぶきがある。

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渡河地点。
かなり大きな石を沢に落として足場にしている。
最初はこの少し上流に渡河地点を設けようとしたが
上記の理由の為断念。
水流に並行して超壊滅災害の残骸があり渡河後手すり代わりになる。
なお、超壊滅災害の残骸の向こう側は水深がちと深く石を投入して足場に
している。

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渡河後岩場を上がる(赤の矢印は一例)左の超壊滅災害の残骸を支えにするのも
一案。少し滑りやすいので注意
流れのない所を斜め右へ

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左岸の取り付き
沢床は石で補強。斜めに上がって巻き道へ

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巻き道合流点付近に看板設置。

木橋は通行禁止にしていますがどうしても渡るなら
自己責任で。木が抜けたら沢に転落しますよ。

多雨後の渡河はどうかな?
しっかりとした防水対策していたらとか出来るかも。

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2024.4.6① [整備]

昨日、横小路道の整備に行って来ました。


久し振りの横小路の急坂もなんとかアシストで上がりきり
私有地フェンス横からベースキャンブに愛車を押し上げました。

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楽音寺のベースキャンブから持って来たシャベル
長らく放置されていた(一部口が開いていた)
後で活躍する事に。

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横小路道の最初の標識は健在。
間違っての右斜めの道を行く人はいないが。
そういえば私有地への道の方に軽トラの轍がついていた。

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水路沿いに進むと跨いでいた超壊滅災害(黄色の線辺り)赤の矢印がない。
結構跨ぐので邪魔だった。

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見事斬倒されていた超壊滅災害の残骸。
かなり大型のチェーンソーで斬倒したと。

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水路に設置裂けていたトユ?(赤の矢印)斜面下部も土砂止めの補強
(黄緑の矢印)されていた。
水路の管理者が行ったようだ。

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ニリンソウは咲いてました。
ここは結構咲いています。

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左岸に渡河・石の橋を渡った辺りは3分咲き位かな。
例年だと道の横いっぱい咲いていますが。

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花のアップ まだ朝なので花が開いてないのも
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2024.4.1 [整備]

今日も楽音寺道の整備に行って来ました。

雨で1週飛ばした分を取り戻す為。

楽音寺道の枝谷区間の補修です。

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まずは中谷沿いの道が少し斜めになっている個所の
土を取り除き平坦に。

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枝谷区間の堆積物の除去と沢側(右側)を石等で補強。

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方向転換手前は石と土嚢で補強。土嚢はいつまで持つかな?

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赤の矢印は30日に取り付けておいた廃チュープ。

枝谷区間から中谷沿いに戻る。

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斬倒しかけていた(かなり前)超壊滅災害を斬倒する。
黄色の矢印は以前切り込みを入れた所。
谷側に近い為斬倒し難いので根側に新たな切り込みを入れる。

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一部腐食していたので30分位で斬倒。サムライ一番良く斬れますわ。
最大径は25cm位。

ベースキャンブへ戻る。

帰路に就く時大学の桜(と思う)かなり咲いていた。

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2024.3.30➁ [整備]

30日に行った楽音寺道の整備作業その➁です。

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竹林の谷を下る。邪魔な枝を斬倒して行く。

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谷が広がる。赤の矢印は楽音寺道の標識。かなり前からあつた。

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少しづつ右に下って行く。

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石積みを越えくの字に降りて谷から平坦部へ向かう。
昔は花卉栽培していたようだが今は自然に戻っている感じ。

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平坦部を少し右へ進む。

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ぬた場分岐? 夏季以外は水が溜まっているが
イノブタの足跡等は見当たらない。
令和楽音寺道は赤の矢印。
緑の矢印は倒壊した小屋から楽音寺南道へのショートカットと思う。
(何となく道に見える)
この先でちょっとS字区間。

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S字区間を抜けた所。
サイドの壊滅災害を斬倒。

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立ち木区間まで進む。ここで休憩をとる。

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右から尾根が降りて来る狭幅区間

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右に楽音寺南道が分岐

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南谷連絡道合流地点付近
令和楽音寺道は直進して少し右へ

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右に石積みがある所まで進んで作業を終了。
最初の超壊滅災害との戦闘でくたびれたので。

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渡河地点のズーム

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戻って来てベースキャンブへの進入路の壊滅災害を斬倒しておきました。

楽音寺道は通行出来ますが枝谷区間は一部すべやすい。
イノブタが掘り返した跡多数あり。少しは埋めておいたが。

簡易アイゼンは片方だけ発見。取り付けベルトが劣化して切れて
脱落したようです。八帖岩より少し先で発見。
もう片方があったら尾根側に置いて下さい。



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2024.3.30① [整備]

2週間振りに楽音寺道の整備に行って来ました。

ロープウェー跡より奥の壊滅災害の戦闘になりましたが

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壊滅災害との戦闘を始めて直ぐに超壊滅災害が居座っていました。
手前の奴はサムライ一番で速攻で斬倒しましたが
奥の奴は手強そう。
少し腐食している個所があるのでサムライ一番で斬倒する事に

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約1時間後、斬倒しました。
根側と谷側の2箇所をサムライ一番で切り込みを入れましたが
谷側方が先に斬倒出来たので根側は左側へ引きづりました。
斬倒断面の一番太い所は約20cm位ありましたかね。

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令和楽音寺道切り替わり箇所を目指す。
壊滅災害は少ない。
高速バリカンで斬倒しながら進む。

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超壊滅災害がまたあったが腐食か進んでおり
軽く跨げるので(黄色の矢印)斬倒せず進む。

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奥に尾根分岐が見えて来た。

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楽音寺道は斜め左(赤の矢印) 保安林の看板側(水色の矢印)は
ただ尾根に乗るだけで[×] 最近は間違える方はいないが。

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壊滅災害は少なめで気になる奴だけ斬倒して進む

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令和楽音寺道切り替え箇所の標識。
次シーズンにはもう少し楽音寺道として表示する予定。


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2024.3.16➁ [整備]

16日に行った楽音寺道の整備その➁です。

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山腹区間も壊滅災害は通行に支障ないレベルなので
先へ進みます。

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尾根区間に入るとサイドの壊滅災害が増えて来たので
ミニ刈込鋏で斬倒して進みます。

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尾根の広くなる区間まで斬倒。
小休止して少し先まで斬倒していると
後ろから声が振り向くとtoyoさんでした。

これから信貴山へ行く事の事。
話するにはあまりいい場所でないのでロープウェー跡迄移動
壊滅災害は両サイドが主なので通行は出来るので
toyoさんからENERGY10秒チャージを差し入れもらいました。
感謝・感謝。

しばらく話をしていていると奥から男女のお客さんが来ました。
どちらからと聞くと瓢箪山駅から横小路道⇛南谷連絡道⇛令和楽音寺道
⇛楽音寺道のようで(多分バスで横小路へ来たと思われる)
で最終目的地はなんと暗峠だと(全く方向違いしている)
しかもめちゃ気軽な格好(靴はスニーカー系)よう横小路道この格好で
歩いて来たなと呆れました。南谷連絡道辺りで道迷いしていたようです。

toyoさんがいたので暗峠へのルートを案内してもらう事に
しました。(まあ管理道北上したら最終的には酷道308へ出ますから)

toyoさん達が行った後、残り区間の壊滅災害との戦闘。

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壊滅災害を斬倒

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ロープウェー跡付近。

最低作業地点まで終わったので11時45分ベースキャンブへ
戻りました。
ほんと簡易アイゼン2箇所金具止めていたのに脱落なんて。
前々回・前回は脱落しなかったのに?
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