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悪質パチ [その他]

何か福井県越前市の林道(数が結構あるんです)に設置されている
溝蓋(グレーチング)が盗まれるのが続出しているようです。

山の斜面側から流れる水を谷側に流す為に林道に設けられている
溝(小水路)の蓋を持って行かれるとえらい事になります。
下手するとタイヤ空転してバランス崩れて谷へ・・・・

悪質なパチは絶対にやめてもらいたたい。

フェマールさんら探索の方や林業の方が困ります。

林道探索の動画は楽しみにしているので。
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破線道のレベル [その他]

少し前にちと横小路道は険道に・・・・
と話題にしました。

私見ですが

ハイキング道レベル
楽音寺道 楽音寺南道 鍋谷山ルート 天月ルート(谷ルート区間は除く)
河内越え(楽音寺ゲートより先)

険道レベル
横小路道 南谷連絡道 令和楽音寺道 
モノレール線連絡道 河内越え(楽音寺ゲートまで) 

酷道レベル
旧横小路道(廃道) 楽音寺~河内越え連絡道(廃道レベル)
旧楽音寺道(未探索)

となります。
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箕後谷のおさらい [その他]

東大阪市横小路町1丁目の住宅地のはずれ辺りから
始まる谷。
生駒山系最大の水系とも言われる箕後川が流れている。
未確認の沢を含め数多い支渓からの水が流れ込む。

最深部はアキグミ橋を越えもの市境を越え八尾市大字
楽音寺の管理道手前までいくものもある。

複雑な岩場を形成し大小の多くの滝を作り出している。
雌滝から雄滝にかけて修行場としても使用されていた。
石仏・石碑が多数あるのもそのためであった。

その箕後谷はニリンソウの群生地でもあり
横小路道沿いや雌滝手前の白波大神の平坦な所は一面に
咲く。

箕後谷のおさらい。

ニリンソウは今週が見ごろになりそうですね。
ちょくちょく横小路道通行して見に行っておられる方います。

13日に超壊滅災害斬倒しなくては。頑張ろう!


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超壊滅災害斬倒リベンジ [予定]

6日に整備に行ってちと体調崩してます。

気温の変化に体がついて行けなくなんか風邪気味
熱はないけどはなばかりかんでます(花粉症ではない)
超壊滅災害斬倒処理で結構跨いでいたので左太腿外側
からでん部にかけて鈍痛(湿布してかなり良くなった)
歳に勝てませんね(笑)

13日まで回復させて超壊滅災害斬倒のリベンジしなくては
渡河地点付近ももう少し石の投入等して再整備も。

沢床で見事靴浸水したので防水靴(ワークマンの絶番タイプ)
履きます。
チェーンソーバッテリーは2個とも装備。

横小路道は険道です。の注意看板作ろ(とりあえず1個)

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2024.4.6➂ [整備]

6日に行った横小路道の整備作業その➂です。

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渡河地点への標識の近くにシャベルを
突き刺しておきました。
勝手に動かさないで下さい。後で使用しますが

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巻き道に居座るでかい超壊滅災害。
かなり幹径ありそう。装備を跨いだ切り替えして前に降ろす。

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小型チェーンソで谷側に切口を入れサムライ一番で斬倒を
試みる。こいつは作業時間内には斬倒無理かも?
出来るだけ深く斬り込みをいれなくては。
斬倒中に助っ人として天月ブログのあきんどさんが来てくれて
斜面側にも斬り込みを入れる。
色々な道の話やら視聴しているYOUTubeの話やらしながら
斬倒作業。結構同じ動画を視聴している。

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あきんどさんの斬り込み。

今日は誰も来ないですねと言っていたら
大阪府の標石付近に人の姿が
横の斜面やらを行こうとしているのであきんどさんに
誘導してもらう。
女性の方でニリンソウ目当てみたい。
スマホのヤマップを見ていたようで白波大神辺りまで
行くようです。
あきんどさんに砂防ダム越えの下り辺りまで案内してもらう。

戻って来たあきんどさんがシャベル借りるよと言い
シャベルを取って来て砂防ダム越えに。土砂で道が斜めに
なっているよう。ここはあきんどさんに任せて斬倒を続ける。

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整備された砂防ダム越え区間。
あきんどさんに感謝。

13時20分位で斬倒作業を終了。
斬り込みは2/3位まで終わっているので次回で斬倒出来ると。
なんせ渡河地点の整備作業してくたびれましたから。

ベースキャンブに戻る時、あきんどさんがここ道があったのと
違うかな?と色々と説明してくれた。
流石、百戦錬磨の山歩きしている方です。

あきんどさん本当におおきに感謝します。

PS あきんどさんと色々話していて楽音寺道はハイキング道レベル
とおしゃります。京都や奈良のハイキング道よりかなり良い。

で、横小路道は次シーズンから険道にしてはと。
ある道には険道と標識が付いているそうです。
なるほど谷筋や沢床も歩きましね。

横小路道は険道です。とか険道横小路箕後谷線なんて
標識付けようかな。
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2024.4.6➁ [整備]

6日に行った横小路道の整備作業その➁です。

箕後谷の沢沿いに進みます。

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右岸から左岸に渡る木橋
装備を背負ってそっとそっと渡りましたが
上流側の木の腐食が激しい。
赤の矢印辺りは陥没状態。かなりやばい

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沢床に降りる分岐。橋を渡って右に回る所です。
一度斬倒してあるのでうっすらと跡が残っています。
草刈り機で壊滅災害を斬倒して沢床へ

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斬倒後シャベルでステップぽく土を削る。
この程度ならど素人でもない限り上げれます。

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橋の手前の左斜面を削り迂回ルート(黄色の矢印)狭幅ですが

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橋のたもとに標識設置、

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橋を過ぎると直ぐ沢床に降ります。(赤の矢印)
ゆっくりと降りる事。沢側は岩があり幅を広げてない。
最初は直行してもう少し上流側に渡河地点を設けようしたが
途中で没落していて断念。

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沢床を斜め右へ
水流は大きな岩を落差で落ちる為にしぶきがある。

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渡河地点。
かなり大きな石を沢に落として足場にしている。
最初はこの少し上流に渡河地点を設けようとしたが
上記の理由の為断念。
水流に並行して超壊滅災害の残骸があり渡河後手すり代わりになる。
なお、超壊滅災害の残骸の向こう側は水深がちと深く石を投入して足場に
している。

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渡河後岩場を上がる(赤の矢印は一例)左の超壊滅災害の残骸を支えにするのも
一案。少し滑りやすいので注意
流れのない所を斜め右へ

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左岸の取り付き
沢床は石で補強。斜めに上がって巻き道へ

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巻き道合流点付近に看板設置。

木橋は通行禁止にしていますがどうしても渡るなら
自己責任で。木が抜けたら沢に転落しますよ。

多雨後の渡河はどうかな?
しっかりとした防水対策していたらとか出来るかも。

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2024.4.6① [整備]

昨日、横小路道の整備に行って来ました。


久し振りの横小路の急坂もなんとかアシストで上がりきり
私有地フェンス横からベースキャンブに愛車を押し上げました。

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楽音寺のベースキャンブから持って来たシャベル
長らく放置されていた(一部口が開いていた)
後で活躍する事に。

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横小路道の最初の標識は健在。
間違っての右斜めの道を行く人はいないが。
そういえば私有地への道の方に軽トラの轍がついていた。

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水路沿いに進むと跨いでいた超壊滅災害(黄色の線辺り)赤の矢印がない。
結構跨ぐので邪魔だった。

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見事斬倒されていた超壊滅災害の残骸。
かなり大型のチェーンソーで斬倒したと。

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水路に設置裂けていたトユ?(赤の矢印)斜面下部も土砂止めの補強
(黄緑の矢印)されていた。
水路の管理者が行ったようだ。

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ニリンソウは咲いてました。
ここは結構咲いています。

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左岸に渡河・石の橋を渡った辺りは3分咲き位かな。
例年だと道の横いっぱい咲いていますが。

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花のアップ まだ朝なので花が開いてないのも
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横小路道の整備 [予定]

6日に横小路道の整備に行く予定です。

老朽化した砂防ダム手前の木橋に代わり上流側
に渡河地点を設けて砂防ダム巻き道に接続させます。

左岸側は沢床から段差はほぼなしですが右岸側は
沢床まで段差がありステップを設け沢の石で補強
する予定。
渡河部分も可能な限り整備したいと。
多雨後の渡河は注意が必要になるかも。まあナメ滝以遠の
沢床通行も注意が必要ですが。

渡河地点と巻き道接続完了後木橋は通行禁止に。

時間が許すなら巻き道の超壊滅災害(倒木)の斬倒も
行います。

久し振りの横小路道なので私有地フェンスから
ベースキャンブへ愛車を押し上げるのちと苦労するかな?

横小路公民館からフェンスまでの急坂もアシストしても
上がれるかな。
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2024.4.1 [整備]

今日も楽音寺道の整備に行って来ました。

雨で1週飛ばした分を取り戻す為。

楽音寺道の枝谷区間の補修です。

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まずは中谷沿いの道が少し斜めになっている個所の
土を取り除き平坦に。

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枝谷区間の堆積物の除去と沢側(右側)を石等で補強。

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方向転換手前は石と土嚢で補強。土嚢はいつまで持つかな?

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赤の矢印は30日に取り付けておいた廃チュープ。

枝谷区間から中谷沿いに戻る。

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斬倒しかけていた(かなり前)超壊滅災害を斬倒する。
黄色の矢印は以前切り込みを入れた所。
谷側に近い為斬倒し難いので根側に新たな切り込みを入れる。

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一部腐食していたので30分位で斬倒。サムライ一番良く斬れますわ。
最大径は25cm位。

ベースキャンブへ戻る。

帰路に就く時大学の桜(と思う)かなり咲いていた。

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