SSブログ

2024.4.6➂ [整備]

6日に行った横小路道の整備作業その➂です。

IMG_2412(1).JPG

IMG_2413(1).JPG

渡河地点への標識の近くにシャベルを
突き刺しておきました。
勝手に動かさないで下さい。後で使用しますが

IMG_2414(1).JPG

巻き道に居座るでかい超壊滅災害。
かなり幹径ありそう。装備を跨いだ切り替えして前に降ろす。

IMG_2415(1).JPG

小型チェーンソで谷側に切口を入れサムライ一番で斬倒を
試みる。こいつは作業時間内には斬倒無理かも?
出来るだけ深く斬り込みをいれなくては。
斬倒中に助っ人として天月ブログのあきんどさんが来てくれて
斜面側にも斬り込みを入れる。
色々な道の話やら視聴しているYOUTubeの話やらしながら
斬倒作業。結構同じ動画を視聴している。

IMG_2416(1).JPG

あきんどさんの斬り込み。

今日は誰も来ないですねと言っていたら
大阪府の標石付近に人の姿が
横の斜面やらを行こうとしているのであきんどさんに
誘導してもらう。
女性の方でニリンソウ目当てみたい。
スマホのヤマップを見ていたようで白波大神辺りまで
行くようです。
あきんどさんに砂防ダム越えの下り辺りまで案内してもらう。

戻って来たあきんどさんがシャベル借りるよと言い
シャベルを取って来て砂防ダム越えに。土砂で道が斜めに
なっているよう。ここはあきんどさんに任せて斬倒を続ける。

IMG_2417(1).JPG

IMG_2418(1).JPG

整備された砂防ダム越え区間。
あきんどさんに感謝。

13時20分位で斬倒作業を終了。
斬り込みは2/3位まで終わっているので次回で斬倒出来ると。
なんせ渡河地点の整備作業してくたびれましたから。

ベースキャンブに戻る時、あきんどさんがここ道があったのと
違うかな?と色々と説明してくれた。
流石、百戦錬磨の山歩きしている方です。

あきんどさん本当におおきに感謝します。

PS あきんどさんと色々話していて楽音寺道はハイキング道レベル
とおしゃります。京都や奈良のハイキング道よりかなり良い。

で、横小路道は次シーズンから険道にしてはと。
ある道には険道と標識が付いているそうです。
なるほど谷筋や沢床も歩きましね。

横小路道は険道です。とか険道横小路箕後谷線なんて
標識付けようかな。
nice!(0)  コメント(0) 

2024.4.6➁ [整備]

6日に行った横小路道の整備作業その➁です。

箕後谷の沢沿いに進みます。

IMG_2398(1).JPG

右岸から左岸に渡る木橋
装備を背負ってそっとそっと渡りましたが
上流側の木の腐食が激しい。
赤の矢印辺りは陥没状態。かなりやばい

IMG_2400(1).JPG

沢床に降りる分岐。橋を渡って右に回る所です。
一度斬倒してあるのでうっすらと跡が残っています。
草刈り機で壊滅災害を斬倒して沢床へ

IMG_2408(1).JPG

斬倒後シャベルでステップぽく土を削る。
この程度ならど素人でもない限り上げれます。

IMG_2401(1).JPG

橋の手前の左斜面を削り迂回ルート(黄色の矢印)狭幅ですが

IMG_2402(1).JPG

橋のたもとに標識設置、

IMG_2403(1).JPG

橋を過ぎると直ぐ沢床に降ります。(赤の矢印)
ゆっくりと降りる事。沢側は岩があり幅を広げてない。
最初は直行してもう少し上流側に渡河地点を設けようしたが
途中で没落していて断念。

IMG_2404(1).JPG

沢床を斜め右へ
水流は大きな岩を落差で落ちる為にしぶきがある。

IMG_2405(1).JPG

渡河地点。
かなり大きな石を沢に落として足場にしている。
最初はこの少し上流に渡河地点を設けようとしたが
上記の理由の為断念。
水流に並行して超壊滅災害の残骸があり渡河後手すり代わりになる。
なお、超壊滅災害の残骸の向こう側は水深がちと深く石を投入して足場に
している。

IMG_2406(1).JPG

渡河後岩場を上がる(赤の矢印は一例)左の超壊滅災害の残骸を支えにするのも
一案。少し滑りやすいので注意
流れのない所を斜め右へ

IMG_2407(1).JPG

左岸の取り付き
沢床は石で補強。斜めに上がって巻き道へ

IMG_2411(1).JPG

巻き道合流点付近に看板設置。

木橋は通行禁止にしていますがどうしても渡るなら
自己責任で。木が抜けたら沢に転落しますよ。

多雨後の渡河はどうかな?
しっかりとした防水対策していたらとか出来るかも。

nice!(0)  コメント(0)